サラリーマン個人が株で勝つ

さて、株式投資を始めてもうすぐで3年になります。200万円を元手に、1150万円まで増やしました。約1000万円近い利益ですね。

 

手法は、一言で言えば『低位株に対する待ち伏せ集中投資』です。底値と思われるヨコヨコ銘柄にほぼ100%の資金を入れ、1年待つという非常につまらない手法です。しかしその一年間のどこかで大きく吹き上げたタイミングで一気に売れば爆益となります。まさにずっと株価監視できないサラリーマンにピッタリな手法!

 

狙う銘柄は、

 ① 低位株 ※当然業績は悪い

      100円前後、かつ時価総額 100億未満

 ② ただし、業績改善に向けて取り組み中

 ③ 時流に乗った業種

      IT, 5G, AI, IoTなど

 ③ ビジネスモデルをチェックし

     業績改善策が活きそう

 ④ ヨコヨコで売り枯れている

      ( 出来高が低い )

 ⑤ 当分倒産の危険がない

 

【記録】

2016年 ピクセラ 112円で15,000株購入。基本含み損。

2017年 ピクセラ 株価暴騰 445円まで。Googleとの連携話により3日連続ストップ高。4日には寄りで年高となり、そこからストップ安。なんとかストップ安直前で売れましたが、約4倍が3倍近くまて下がったところでの売却となりました。これにより、運用資産が200万円が450万円まで増えました。

 

2017年 UMNファーマ 330円で10,000株購入。購入後すぐ、謎上げしたため含み益60万円ほどで全て売却。またそれ以外にも小さいのがポロポロあり、運用資産は540万円まで増えました。

 

2017年 JALCOホールディングス 112円 46,000株購入。最低100万円近い含み損も放置。

f:id:k_koboz:20190510231316j:image

2018年 5月 決算発表後少ししてから徐々に上昇。3倍を狙っていたが2.5倍の281円で全て売却。含み益 770万円となり、これで運用資産1150万円達成。


f:id:k_koboz:20190510230913j:image

f:id:k_koboz:20190510230909j:image

 

こうして見ると、集中投資していれば1年に1回2倍銘柄を当てるだけでかなり資産が増える。また短期投資でなく常に板に張り付く必要がないので、サラリーマンにオススメです!